October 30, 2009

モチベーション

語学学習のモチベーション。純粋に「習得したい!!!」というだけでは十分ではないのかもしれない。いや、できる人もたくさんいると思うけれど。でも、最近の私のスペイン語に対する学習意欲は結構高いと思う。とはいっても、独学なので進歩の速度はのんびりしたものだけれど。そのきっかけになっているのが、今回の場合は「他人のがんばりを目の当たりにする」である。日本語を勉強している友だちがいるのだけれど、その子のがんばりっぷりは本当に、目を見張るものがある。そうして、ぐんぐん吸収してのびていく様子を見ていたら、なんだかこっちもがんばらねば、と言う気になってくる。そして、自分の無力さが恨めしい。もっとわかりたい。もっと伝えたい。

辞書と、動詞の活用本と、日本から持ってきた語学書と、ノートとにらめっこの日々はおもしろい。わからないから調べているはずなのに、さらにわからないことが出てきて、どんどんと深みにはまっていっているだけのような気になる。それでも、なんかにやける。語学学習は、楽しい。本当に。あたしは根っからの文系野郎である。原動力は「おもろい」と思う気持ちだ。

デング熱

新型インフルエンザが発見されたというわけで、大騒ぎになったメヒコ。領事館からのメールで情報を見ていると、緩やかになっていた感染率がここへ来て感染者の数がまた増えてきている模様。これは秋~冬に向かっているという季節の理由によるものだと思われる。

新型インフルエンザともう一つ、猛威を振るっているのがデンゲこと「デング熱」。これは、蚊を媒体として感染する病気で、感染してしまった人から新たに誰かにうつるということはない。しかし、恐ろしいことに「蚊に刺されないようにすること」しか対策がないのだ。例年は、沿岸部で多く感染者が出るらしいのだが、今年は内陸部でも大流行しているようだ。

「デング熱ねぇ~……。」

とのん気にかまえていたら、職場の掃除のおばちゃんが感染してしまった。有給で休むためには、診断書を提出しないといけないらしく、昨日まだしんどい体を引きずってやってきた。普段めちゃくちゃ元気なおばちゃんなのに、昨日のあのしんどそうな様子を見てデング熱の恐ろしさを目の当たりにした。

デング熱の恐ろしさもさることながら、もう一つ驚いたことはメキシコの雇用環境。有給で休むためには医者からの診断書がいることはさっきも書いたが、もしもそれが提出できない場合は無断欠勤となるらしく、それが続くなら(続かざるを得ない状況でも)、解雇と言うことになってしまうらしいのだ。病院は病院で、少しいい加減なところがあるようで、おばちゃんは2回目の診断書をもらおうといったのだが大混雑で、長時間待たされた挙句ろくな診断もされなかったうえに診断書はおろか、薬すら処方してもらえなかったというのだ。病院もちゃんとせぇ!と思うのだが、雇用側の処理もなんだか事務的で、そこに人情はないのか?!?!となんだか暗い気持ちになってしまった。

October 27, 2009

パンの中身

書き始めていつも、「ああ、また写真がないなぁ。」と思う。このブログは、本当に彩りにかけているから、今度こそ写真を、と思いつつ、こうしてまた忘れて、結局文字まみれになるんである。まぁ、それはさておき、この間、「トルタスアオガーダス」を昼ごはんに食べに行った。

トルタスとは、メキシコのサンドイッチのような食べ物で、アオガーダスは、ahogar(溺れる)という意味で、直訳すると「溺れたサンドイッチ」と言うことになる。フランスパンのような皮の固いパンの中に肉を細切れにしたものをもりもりとはさんだパンに、自分で好きなだけソースをかけたりたまねぎをいれたり、ライムを絞ったりして食べる。そのソースが、ソースと言うよりもスープみたいにしゃばしゃばで、それをパンが溺れるくらいにかけるので、「溺れたサンドイッチ」と言う名前がついているらしい。ハリスコ州の名物でもあるそうだ。ふにゃかしたパンごとスプーンで食べるから不思議な感じはするけど、とてもおいしい。

しかし私が気になるのは、そのおいしさ云々よりも、タイトルにもつけた通り「パンの中身」なんである。肉は、手でわしづかみにしてめいいっぱい入れてくれるのだが、パンを二つに切っただけでは、あんなにたくさんの肉を入れることができない。だから、店の兄ちゃんたちの動きを見ていると、パンを二つに切った後に、パンの中身をぐいっと掘り出しているんである。そうすることによって、よりたくさんの肉を挟むことができる。そして、そのパンの中身はぽいっとどこかに投げつけていた。きっとその先には袋なり何なりがあるんだろうけど、そのパンの中身は食べずに捨ててしまうようなのだ。……も、もったいない!!!!!!!しかも、パンの一番柔らかいところだというのに!!!!!隣にそっと付け合せてくれたら食べるのになぁ……。そんなことを考えながら、そのパンの中身の行方が気になるばかりなのだった。

October 26, 2009

4人

これは、私が昨日見た首にコルセットをした人の数である。日本では、街なかで首にコルセットをした人なんて、そうそう見かけるものではない。しかし、ここメヒコではたった一日、いや、半日街を歩いただけでこの数である。ちなみに、今日も家から10分ほど離れたスターバックスへ行く途中に1人見た。

これは、おそらくこの国の交通事故の多さ、あるいは交通マナーの悪さが反映された結果だと思われる。交通ルール自体も、歩行者ではなく車が優先なので、歩行者はうかうかできないんである。車間距離は狭いわ、クラクションはすぐに鳴らすわで、ドライバーもイラチの人が多い。バスがバス(もちろん、同じルートを走っているバス同士)を抜かしていくときもある。私がこの間乗っていたバスは、割りに小さめの曲がり角を曲がっている別のバスを追い越そうとして、見事にぶつかった。普段なら10分くらいかかる道のりを、5分くらいでついてしまいそうなくらいに飛ばしていて、内心ひやひやしていた矢先に衝突である。曲がり角だったのでお互い速度が遅かったため、「ゴキュゴキュ」と車体が擦れ合ったというくらいで済んだからよかったものの、速い速度でぶつかっていたらと思うとぞっとする。バスでさえそんな運転をするくらいだから、凹んだ乗用車を見るのは日常茶飯事で、事故が多いんだろうなと言うことも容易に想像できる。

コルセットをしている人たちは、きっと事故に遭って鞭打ちかなんかになっているんだろうけど、それにしても多すぎる。街中にある医療器具店のショウウインドウにコルセットをしたマネキンがおいてあることもざらなんである。コルセットをしてなお、運転している人もいる。……う~ん、強い。

October 24, 2009

Yuka

私はお好み焼きが好きだ。だから、ここメヒコでもお好み焼きをよりおいしく食べたいと切に願っている。お好み焼きのふわふわの決め手は「山芋」なのだが、この「山芋」のような物体をまたまたスーパーで見かけた。以前Jícamaという野菜を買ってみたのだが、これは買ってからインターネットで調べたところ、梨のような食感だということが判明した。山芋独特のとろとろ感が皆無だということがわかり、そうなるとただの怪しい食材と言うことで、捨ててしまった。土の中で育ったというだけで、そういえばフォルムはまったく山芋とは違ったんである。

しかし、今回見つけたこの"Yuka(ジュカ)"という野菜は、山芋感満点なのであった。あの長細い感じといい、中身が白い感じといい。インターネットで調べてまた興ざめしてはいけないので、それは控えた。ところがこのYukaとかいう野菜、袋に入れたまま放置していると驚くほど腐敗が早い。気がつくと、なんだか黒っぽくなってきているではないか。これは早急にすりおろさねば、と言うことで、急遽お好み焼きが晩ご飯のメニューに相成った。

すりおろし始めると、白いには白いのだけれど、とろとろ感は微塵も感じられない。黒い小さな斑点もあるし、怪しい雲行きである。メヒコで腹を壊すと、なかなかしつこいので、そうなるのもいやだ。そして何より、「お好み焼きをうまく食べたい」の気持ちが、そのすりおろした怪しげな物体を眺めていると大きくなっていく。それに反して、この素材で試してみたいという気持ちは萎えて行く。

……お好み焼きをメヒコの素材でおいしく食べたい大作戦第2回も、第1回と同じく棄権試合で幕を閉じた。おとなしく、日本から送ってもらった「お好み焼きの粉」を使っておいしいお好み焼きを食べたいい夜だった。

October 22, 2009

Sitio y concierto

ある日、南アフリカ人の友だちから「メキシコにMONOという日本のバンドが来る。めっちゃいいから、見に行くべきだ。……日本人として彼らをサポートすべきだ」と言うメールが来た。その数日後、今度はイギリス人の友だちから「メキシコにMONOがくる。めっちゃおすすめ。場所は……。」というメールが来た。日本人ではない友だちから、日本人バンドのメキシコツアーの情報をほぼ同時期にもらったので、なんだか行かないといけないような気になってしまい、10月20日という日にちがずっと私の頭の中で点滅していた。

そして、10月20日を迎え、のこのこと出かけていった。

メヒコに来て3回目のライヴ参戦である。メヒコに来て、と言うより、ここ2ヶ月間で3回目のライヴ参戦、といった方がいいかもしれない。1回目はMEW、2回目はMONOのたった2日前にTHE HORRORSというイギリスのバンドに行ってきたばかりなのだ。3回目なので、大体ライヴの雰囲気はわかってきた。開場して、しばらくするとオープニングアクトがある。そして、開場してから1時間半だか2時間位してようやっとメインのバンドが出てくるという流れだ。

シティオ(タクシー)を捕まえて、会場へ向かう。3回目ともなれば、この辺は手馴れたもので、スペイン語がしゃべれる友だちに値段交渉などをしてもらう。昨日乗ったシティオは、今まで乗ったシティオで一番新しそうな車体だった。運転手の好みに改造されていて、「どこに行くんだ?」と聞かれたので、「ライヴです。」と答えると食いついてきて、「どんな音楽が好きなんだ?」と聞かれたので「ロックです。」というと、BGMをNIRVANAに変えてくれた。やたら音がいいと思ったら、いいスピーカーを積んでいた。爆音NIRVANAでライヴ会場についた。

前回2回は同じ会場だったのだが、今回は間逆の方向で普段も行ったことがないエリアだったので、シティオが最後に曲がったとおりの薄暗さに少々の不安を抱えつつ……。到着すると、すでにたくさんのお客さんが列を成していた。1回目はライヴの前日、2回目はライヴの前々日にチケットを買ったが、今回はついにチケットすらかわずに、とりあえず行くか!!と完全に勢いだけできたが、バーとライヴハウスが一緒になったようなその小屋にはあっさりと入ることができた。

中に入ると、友だちと思わず、おお~~~、と歓声を上げてしまった。天井から赤い牛のオブジェがぶら下がっていたり、謎のマネキンがいたり、えがいろいろかけてあったり、スーパーのショッピングカートを改造したイスが置いてあったり、さらば日常!!のワンダー空間が広がっていたのだ。ライヴのステージは思っていたよりもずっと小さくて、大人の背丈よりも高いところにステージがあった。

2階もあって、そこからステージが見下ろせるようになっていた。行くにはドリンクを買わないとだめらしく、ビールを注文して上に上がった。ソファーやら、いろいろなイスが置いてあって、ステージがすぐ下に見下ろせる。

すきっ腹にビールがさらにまったりとした気分にさせてくれる。サウンドチェックのおじさんたちが出てきたかと思いきや、サウンドチェックにしては本気で演奏しすぎている。……彼らこそが前座のバンドだった。MONOはインストゥルメンタルと聞いていたけど、前座のバンドもそうだった。ギター、ベース、ドラムの3ピースバンドで、ギターの人がめちゃくちゃ気持ちよさそうに弾いていたのが印象的だった。演奏するだけして、あとは自分たちでさっさと片付けてコンパクトに帰って行ったのもなんだかよかった。

MONOが出てくるまでステージの後ろの白い布に日本の景色がスライドショウで流れた。紅葉とか、厳島神社の大鳥居とか、枯山水の庭とかの写真を見ると、日本いいなーーーー!!!日本ちょっと行きたいなーー!と思った。

だんだんとフロアが人で埋め尽くされて、いよいよMONOがでてきた。メキシコと言う国で、MONOという日本のバンドの知名度がこんなにあるんだというのを目で見るとびっくりしてしまった。セッティングも自分たちでして、またすっとはけて行って、そしてまた出てきて、演奏が始まった。はじめの音を聴いた瞬間ドキッとしてしまった。うまくはいえないけど、なんだか音が3Dのように感じられた。奥行きを感じたと言うか、立体に見えたというか……。それを感じた瞬間、上から見るなんてありえない!!!という気持ちでいっぱいになって、後ろでもいいからフロアで体感したくなった。上から見るのも、ステージ全体が見られるし普段見えない角度から見えるというのはおもしろかったけど、やっぱりフロアがいい。音を体全体で感じることができて、本当に心地のよい空間だった。

ライヴが終わると、もう午前1時で、とりあえず大きな通りまで出てまたシティオを拾うことにした。普段はあんなに交通量の多いメキシコだが、真夜中ともなると車もまばらでシャドウを普通に歩けてしまうほどだ。24時間営業のコンビニoxox(オクソ)の前で待っていたけど、ライバルが多い。……というわけで、反対車線のバス停で待ってみるも、一向にこない。

同じようにタクシーっぱぐれた人がこちらにやってきて話してみると、違う州からMONOのためにやってきたという。す、すごい。同じライヴを楽しんだ同士として、タクシーに見放された同士として、妙に親近感がわいて「いやぁ~、タクシー来ないねぇ~」と午前1時半の妙な結束間。さすがカバジェロ(紳士)の国と言うだけあって、彼らは「次来たタクシーは君たちが乗っていいからね!」と言ってくれ、心強い。

ようやく1台やってきたと思ったら、青年がもう一人やってきて「ど、どこまでかえるの?!」と聞いてきて、私たちの住んでいる地区の名前を言ったら、「僕もその近くに住んでいるので、一緒に乗ってもいい??」といってきた。なぬ?!適当なこといってるんじゃないだろうな?!と思いつつ、勢いに押されてとりあえず相乗りすることに。話してみると、彼は、本屋で働いているらしく日本の本も読んだことがあるらしい。よしもとばななさんが好きだと聞いてびっくりした。いやぁ、君、いいやつじゃないか!!とすっかり彼を怪しむ気持ちは薄れた。やっぱり、自分の国の文化が尊重されているのを感じると、素直にとてもうれしい気持ちになる。

そういえば、この帰りのシティオのおじさんも、「BGMはこれでいいか??」と曲を流してくれた。なんだか、行きも帰りも音楽の好きな運転手にうまいこと当たったもんだ。

October 20, 2009

スラング

昨日、友だちが遊びに来た。10歳も年下のその友だちは、私のlangage exchangeパートナーで、お互いにしゃべっていて、「そういえばこれは日本語/スペイン語でなんて言う?!」という疑問を持ったときに質問しあって、それぞれの言語を勉強している。

その子はとても熱心に日本語や漢字や日本文化について勉強しているので、その日本語能力に比べたら私のスペイン語は無に等しい。無に等しい私に対して、ついつい普段のしゃべっているスピードやら言葉でしゃべってくるので、私はいつも「……。mas(もっと) ゆっくり por favor(お願いします)。」を連呼している。何を言っても聞き取れないので、「え??」「え??」と食いつく言葉の中には、感嘆の言葉でそれが粗野な言葉だったりする。日本語で言うところの「すげぇ!!」を汚くいった感じ。「めっちゃくそかっこええやん!!」とかそういう感じなのだが、日本語にうまく訳せない。英語のF-wordとかそんな類の言い回したちである。そんな面白い言葉に私が食いつかないわけがなく、いろいろおもしろい言葉を仕入れている。しかし、いつも「これ、使わないでね。」とくぎを刺される。心配しなくても、それを使って会話できるほどの能力はない。とほほ。

教えてもらったものの中から一つ。

No mames esta bien perro!!

これで、「げ!!めっちゃすげぇ!!」という意味らしいが、直訳とは全く違う。mameは「乳を吸う」、esta bienで「めっちゃ」、perroは「犬」というのが本来の意味らしい。ううむ。若者言葉は聞き取るのも、使うのも難しい。

やっぱり、生きた言葉はおもしろい。スラングに嬉々として食いつく自分を客観的にみて、高校の時に、英語の授業が面白くないからと、教科書の代わりにスラング辞典を読みふけっていた私の本質は、今も変わっていないとしみじみ感じるばかりである。

October 19, 2009

Comida japonesa

友だちと、近所にある日本食レストランに食べに行ってきた。そのレストランの名は、"murakami"。妙に高そうな雰囲気を漂わせているので、私たち向けではないな、と足を運ばずにいたレストランである。すると、友だちが先日食べに行ってみたところ、意外とリーズナブルだったという感想。それでは、ちょいと行ってみますか、とのこのこと足を運ぶことにしたのだ。

入店すると異常に照明が暗く、メニューがよく見えない。照明は不安定で、ついたり消えたり。それにいちいちつっこみを入れているのは、私たち日本人だけで、ほかのメヒコ人は悠然としたもの。巻き寿司の種類がめちゃくちゃ多くて、日本では見かけないようなものばかり。私は、その中から「メヒコロール」、友だちその1は「鉄火丼」、友だちその2は「鳥肉のてんぷらと巻き寿司のハーフサイズ」を頼んだ。

海外の巻き寿司らしく、のりで包まれていないという出で立ちで堂々と登場したメヒコロールは「赤・白・緑」のメヒコフラッグカラー仕様になっていた。赤はサーモン、白はクリームチーズ、緑はアボカドである。真ん中の柄は、ウナギで大胆に表現されていた。味よりも、見た目に力を入れた感じで、感想は、「ああ~、違うのにしたら良かった」。

鉄火丼は、登場した時点で「ややや??」と怪しい雲行き。何かとマグロが和えられているらしく、オレンジ色をしている。食べるとスパイシーな味になっていて、結論を言うと「これは、鉄火丼と名乗ってはいけない」。

てんぷらは、予想以上にでかい皿できた。見た目が「盆とかで親戚が集まった時におばあちゃんが大量に作ってくれるてんぷら」にそっくりだった。その衝撃の庶民派の見た目に対して、味は一番あたりだったのことで、見事に予想を裏切ってくれた。

メヒコロールだけではなんだか物足りず、大量のてんぷらに囲まれた友だちとともに味噌汁を頼んだ。味噌汁なのに、白い四角いお皿に碗が乗ってきて、その横にはレンゲが添えられていでみょうに仰々しい雰囲気での登場だ。碗のふたを取ると、マロニーちゃんのようなものが入っていたけど、妙にやさしい味で落ち着いた。変なところで予想を裏切ってくれることが連発だ。

まぁ、なんだかんだとつっこみながら楽しい食事ができたのでよかった。しかし、ここに食事に来ることはもうないだろう。……デザートはおいしかったから、気が向いたらお茶くらいはしにこようかな。

October 05, 2009

みんな大好き

昨日、バスに乗ったときに見つけた落書き。



「うんこ」「おしっこ」ネタは世界共通。そして、この落書きのうんこの形といい、顔をかかれて擬人化されたところといい、必然的に日本を思い出してしまった一瞬。