May 31, 2012

[036] Bocho


【ボチョ】
 スキあらば、ボチョ。収まります。

May 30, 2012

[035] Bocho


【ボチョ】
 メヒコのバンデラカラー(国旗の色)で、仲良く駐車。

【Bochos】
 Los colores de bandera!!  Viva México!

May 29, 2012

[034] Bocho


【ボチョ】
 ボチョが人気があるのは、パーツが手に入りやすいからだ、とも聞いたことがある。

May 28, 2012

[033] Bocho


【ボチョ】
 ボチョのエンジン音はなかなか特徴的だ。後ろから近づいてくるとなんとなくわかる。紅白仲良く、並んで縦列駐車。

May 27, 2012

[032] Bocho


【ボチョ】
 ボチョにまつわる話で、一つ驚いたものがある。確か、本で読んだのだが、「ある人が、ボチョのホイールを買いにメキシコシティにあるテピートに行った時のこと。テピートは、揃わないものがない、と言われるくらいにあらゆる物が買えるという市らしい。(聞くところによると、大学の卒業証明書など諸々の公的文書なども[買うことができる]らしい……!!!)店の人は、分かった、少し待ってくれ、と言いしばらくすると頼んだホイールを同じ型番のものを持ってきてくれ、その人は無事に買うことができた。しかし、その人が自分の車に戻ってくると、ホイールの一つがぱくられていた……。」という話だ。つまり、買ったホイールは、自分の車のものだったのだ。

 うそのような話だが、おそらく、本当だろう。根拠はないが、ありえる話だと納得だけはしてしまう。


May 26, 2012

[031] Bocho



フォルクスワーゲンの旧型ビートル。メヒコでは、「ボチョ」と呼ばれ親しまれている。D.F(メキシコシティ)などでは、タクシーにも使われているくらいなので、メヒコで最も見た車の一つかもしれない。だから、日本でこの車を見ると私はドイツよりもメヒコを思い出す。4つ目のテーマは、「ボチョ」です。

【ボチョ】
カナダでは、この車を見かけると"Punch buggy no return!!"と言いながら、先に見つけた人が一緒にいる人をパンチする、という遊びがあるそうだ。カナダから友だちが来たときに仮にそのゲームをしたら、お互い殴り合いのようになってしまって、メヒコでは成り立たないゲームだということが分かった。

【El Bocho】
 Mi amiga de Canada me enseño un juego que se llama "punch buggy no return".  Cuando encuentres un bocho en la calle, si tu lo encuentres por primero puedas golpear la gente contigo.  Ella y yo hicía este juego pero no podíamos seguir por mucho tiempo.  En México había bochos aquí y allí y aca y en todo el lado!!!  No era una buena idea, yo digo.jajaja

May 25, 2012

[030] Lago Arareko


【アラレコ湖】
チワワ州にあるクリールという小さな街に滞在しているときに、サイクリングをした。その時に訪れた湖なのだが、この写真を見るとこの風景以外にも思い出すことがある。

あのエリアには、タラウマラ族という民族が暮らしていて、彼らは「走る民」という異名を持っているくらいにとにかくよく走る民族なんだそうだ。彼らの暮らしは、牧歌的で畑を耕したり、家畜を飼ったりしている。洞窟を住居としている人もいるようで、2010年に行われた国勢調査のステッカーが洞窟の入り口にはってあったのには驚いた。(伝統的な彼らの居住区域は保護されていて、その地帯に入るときには入場料が必要であった。)女性たちは、かごを編んだり人形を作ったりしていて、それらが観光客向けに売られていた。

のどかな暮らしとは裏腹に、彼らの生活はかなり貧しい様子だった。この湖の周りにも、たくさんのタラウマラの人たちがいて、人目で外国人とわかる私たちや他の外国人がそのそばを通ったり、立ち止まったりするとすかさず近づいてきて、「これを買ってくれ」と物を売りに来る。物を売りに来るのは、メヒコではよくあることなのだが、ここではそれを断ると、「ペソをくれ(お金をくれ、の意)」と食いさがる。それも断ると、「ポテトチップスちょうだい」と言ってくる。

確かに、彼らの生活は自給自足ではあるが、経済的ではない。だから、お金の流通があまりないのだろう。しかし、ものを買うためにはその「お金」がいる。それが不十分だから上のように声をかけてくるのだろう。それを断れても、食い下がってポテトチップスなどの食べ物を乞うのは、本当におなかが空いているからだろう。その場でお金をあげることは彼らの生活の改善や向上には繋がらないにしても、そのような状況があることに面食らってしまう。

彼らの伝統的な暮らしのスタイルを続けることが、現代世界に取り残されて貧しい生活をしいられている状況って、なんか変だな。でもどうすることが彼らにとって一番いいのだろう??物質主義について考えさせられた、アラレコ湖であった。


May 24, 2012

[029] Misol Ha


【ミソルハ】(んん?!無意識にずっとミソルハ、と読んでいたけど、スペイン語で読むなら、ミソルア、が正しいのか?!)

 パレンケ遺跡に行くツアーに参加すると、もれなくここに連れて行かれた。着いたとき、土砂降りの雨で、他のメヒコ人たちは「これじゃ、歩けないね」とみんなでわらわらと食堂に入り、腹ごしらえを始めた。

 私は、一人てくてくと滝を目指した。傘を差して、滝を見て、誰もいないことににやにやしながら。そして、雨が上がった。木々の合間から木漏れ日が差し込んだ。そこにいたのは私だけ。なんだか、得した気分で森を見上げた。

 レストランに戻ると、「おまえ!!あんな雨の中どこに行ってたんだよう~!!せっかくお前の席取っといたのに!!」と、同じバスで友だちになったメヒコ人が手招きをしてくれた。マイペースな彼らだから、集合時間5分前くらいになってようやく、「さ!!滝を見に行こう!!」と立ち上がった。

【Misol Ha】
 Cuando lleguemos a Misol Ha estaba lloviendo y otra gente en el tur no fue a la cascada.  Por eso me fui sola.  Prontito se acabo de llover y pude ver esta vista.  Era totalmente sola y pude ocuparla...!!  Era muy padre.


May 23, 2012

[028] Cenote


【セノーテ】
 "セノーテとは、ユカタン半島な低平な石灰岩地帯にみられる陥没穴に地下水が貯まった天然井戸、泉のこと。(wikipediaより)"

 聞くところによると、泳げるセノーテもあるんだとか。しかし、私が訪れたセノーテは、チチェンイツァという遺跡の中にあるセノーテだ。泳ぐ、なんていうことからは程遠い水の不透明度に加え、暑かった。あの辺りの気候は、湿気もしっかりとあって、高原地帯の気候に慣らされていた身体にはかなりこたえた。

 セノーテの中には、お供え物をささげる場としても用いられたものもある。だから、最近でもセノーテから人骨がみつかったり、というニュースを見かける。チチェンイツァのセノーテは、まさにその用途に使われていたので、ものすごく神聖な場所であるはずだった。しかし、気候とその日の早起きにすっかりやられてしまい、セノーテが見下ろせるイスに腰掛けて、まさかの爆睡を決め込んでしまった。セノーテの思い出よりも、その後に食べたアイスクリームのおいしさのほうが妙に思いで深いんである。

【Cenote】
 Fui al cenote en Chichen Itza.  De echo no recuerdo mucho porque hacía mucho calor.  Estaba viviendo en Jalisco y la clima de Yucatan era muy diferente de Jalisco.  Después comí una paleta y sobrevivía otra vez...!!


May 22, 2012

[027] Playa del Carmen


【プラヤデルカルメン】
 プラヤデルカルメンは、カンクンから1時間くらいのところにあるビーチ。冬に行ったらさすがに寒くて、海は眺めるだけで十分。小さな街のだけど、かなり外国人観光客向けに整備されていたのが印象的。

 そんなリゾートめあての外国人観光客が泊まるようなところは、金額的にてがでないので、少し海から離れたところに泊まった。ら、すごかった。近くにディスコか何かがあるらしく、夜中の3時か4時くらい爆音で音楽がかかっていて、ようやくそれが終わったかな、と思うと、間髪いれず「コケコッコーーーー!!!」というニワトリの声。まだ、朝ちゃいますやん……。賑やか。

【Playa del Carmen】

May 21, 2012

[026] Tulm


【トゥルム】
 カンクン、といえば日本人にもなじみのあるメヒコのリゾート地。そこから車で1時間か2時間くらい言ったところにトゥルム遺跡というのがある。そこは、なんと遺跡の中に泳げるビーチがあるので、入場のために並んでいると、浮き輪を持って浮かれた子どもがいたりして、なんとも不思議なチケット売り場なんである。

 いわゆる、「カリブ海」というやつがこのメヒコの東のパートには広がっている。青い海。白い砂浜……。絵に描いたような、海。日本ではこんな色の海になかなかで会えそうにないのに、いざ異国の地で出会ってみると、きれいな色で驚くは驚くけど、その色でしか存在し得ないような妙な説得力もあって、あらゆる青に吸い込まれそうだった。

【Tulm】
 Me sorprendio que había la playa en Tulm!! Yo nunca había visto el mar como Caribe.  Bastante bonito.  Veía muchas colores de "azul".  Azul del cielo, azul del mar, otro azul del mar... era muy precioso...!!

May 20, 2012

[025] La Paz


【ラパス】
 ラパスとは、スペイン語で「平和」の意。遊歩道が整備されていて、夕方になるとどこからともなく人がわらわらと集まってきて、散歩をしたり、海を眺めたり、ローラーブレードに乗ったり、思い思いに楽しんでいた。平和やなぁ……。海沿いの街は、特別時間がゆっくりと流れているような気がする。

【La Paz】
  No me quedaba en La Paz por mucho tiempo, pero me encanto para andar la ciudad.  Era muy tranquila y reralada.  Siiiiip, habia "la paz" como el nombre de la ciudad.

May 19, 2012

[024] Los Barriles


【ロスバリーレス】
 旅の途中、同じ宿に泊まっていた自転車親子にオススメしてもらったビーチ。カボサンルーカスからバスで、1時間だか2時間だか行ったところにあるところで、人、おらん。アメリカやカナダの人たちが別荘と船をを持って悠々自適にリタイヤした後、海辺の町の暮らしを楽しむ、感じの町らしく、見かける外国人は金持ちそうな感じの人が多かった。

 それと対比して、地元のイメージは「野良犬まみれ」という感じだった。街について、まずは宿探しを、と思いふらふら歩いていると、一匹の野犬に見つかり、彼が湾と吠えると、あっという間に周りを野犬たちに取り囲まれてしまった。冷や汗ものである。

 しかし、ビーチに出ると、ものすごい透明度の水で、穏やかで楽園のようだった。野犬が夢なのか、その目の前に広がる穏やかさが夢なのか、わけが分からない。まぁ、両方現実なのだけれど。

 こんなに透き通っているけど、これでも水深2メートルはあったな。完全に。

【Los Barriles】
 Uno de la gente que conociamos donde nos quedabamos nos enseño esa playa.  No era como Cabo San Lucas.  No había muchas hoteles o tiendas o restaurantes.  Solo había la playa... mmm que rico...!

May 18, 2012

[023] Balendra


【バレンドラ】
 今までいったことのあるビーチの中で一番ピースフルだった。ラパスの街を歩いていたら、旅の途中で友だちになったフランス人の女の子とばったり再会した。彼女もまた、初めてメヒコを訪れて以来この国に心を奪われている女の子で、4年ぶりに戻ってきて旅をしていると言っていた。

 そんな彼女が「いいビーチがあるらしい」というので、一緒に行ってきたのがここ、というわけだ。ラパスの市内からバスで小一時間のところにある。小さな湾のようになっていて、一見するとまるで湖。しかも、ひざ下の浅瀬が何十メートルも続いていて、波もない。時間が止まったよう、とはああいうことを言うのだろう、と思った。

【Balendra】
 Es una playa que es más tranquila en donde visitaba.  Es casi como un lago que el mar.  No hay ola y podiamos caminar por unos diez metros...!! Ahhh, allí hay la paz!!

May 17, 2012

[022] Cabo San Lucas


【カボサンルーカス】
カボサンルーカスは、ばりばりのリゾート地で、到着してかなり戸惑った街だ。物価は高いし、観光客がいっぱいお金を落としていくらしく、外国人と分かると(まぁ、見た目ですぐばれるけど)流暢な英語でしゃべりかけられるのだ。こっちがスペイン語で話しても英語で返されるという始末。

確かに海はきれいのだけれど、どリゾート具合に参ってしまい、メインの対岸にあるビーチに歩いていった。すると、SORIANA(メヒコのスーパーマーケット)の袋を提げたメヒコ人の家族たちが海水浴を楽しんでいるではないか。父ちゃんをひたすら埋めたりして、微笑ましいじゃないか。良かった、ここはまだメヒコや……。

【Cabo San Lucas】
 Me sorprendio cuando llegue a Cabo San Lucas porque había muchos extrajeros(pues yo tambien soy extranjero en México.) y mucha gente me habló en inglés aunque los hablaba en español.  Yo y mis amigas nos pregungamos "donde estamos?!" No fuimos a la playa principal pero la que en el otro lado.  Y encontramos la gente que tuve la bolsa del "SORIANA"!!  Me siente como "ahhhh, estamos todavía en México...!!"

May 16, 2012

[021]Chapala



100日写真、3つ目のテーマは「メヒコの水辺」。乾いた大地のイメージの強いメヒコ。でも実際には、海もあるし、山もあるし、森もあるし、ジャングルもあるし、実にさまざまな地形や気候で形成されていて、自然が豊かな国だ。その「水」の部分にスポットを当ててみようと思う。

3º tema es "los lugares que hay agua en México".

【チャパラ湖】
 グアダラハラから車で1時間ほど南にいったところにある大きな湖。1時間ならすぐなので、頻繁にいけそうなもんだが、結局1回しか行ったことがない。というのも、車を持っていなかったのと、バスのターミナルがセントロのはずれにあって行きにくかったのだ。湖なので、海を見たときほどの感動がないのも関係しているかもしれない。国土が広いと、海もこんなに遠いのか。そうなってくると、海への憧れのようなものを妙に強く持っていた気がする。

 しかし、水辺の町というのは輪をかけてのんびりしているからいい。nieve(ニエベ:シャーベット)でも食べながらぶらぶら歩く。それだけで、とびきり贅沢な時間になる。

【Lago Chapala】
 Como vivía en Guadalajara y no tenía mi carro no podía venir al mar o lago a menudo.  Me gusta ver el mar, por eso siempre quería irme al mar.  Ah, no sabía que México es tan grande!!  Una vez amiga de mi amiga nos llevó al Lago Chapala que está una hora desde GDL.  No era tan bonito, pero todavía me gustó el ambiente de los pueblos.  Estuvo muy tranquiro.  Si tenemos una vista bonita y hay el nieve y banco que nececitamos mas??  Yo digo nada!!

May 15, 2012

[020] サボテン


【ノパル先生】
彼には、本当にお世話になった。「旅の指さし会話帳」という本に出てくるサボテンのキャラクター。さすがゆるキャラ大国日本の本だけあって、挿絵が満載。そして、このサボテンとソンブレロ(ぼうし)を組み合わせて擬人化されたものがキャラクターは、メヒコのみなさんに非常にウケがよかった。

スペイン語能力がほぼゼロに等しかった頃も、この本を見せるとすぐにこの妙なキャラクターに食いついて爆笑されるので、「これ、あたしのスペイン語の先生。ノパル(サボテン)先生。」と彼を紹介すると、たちまちその話し相手との距離が縮まってアミーゴ感が増すという。

いろんな形のサボテンを見たが、この本の中の彼こそが、私にとっては一番お世話になった「サボテン」なのだ。

【Maestro.Nopal】
 Él es un caracter del libro que yo tengo.  No sé su nombre real, pero yo se llamaba "Maestro Nopal" o "Señor Nopal".  Cuando llegue a México pude hablar casi nada español(sabía solo tres frases: 1-Hola, 2-¿Donde está el baño?, 3-No tengo dinero. jaja pero en serio!), por eso este libro me ayudaba y eso Maestro Nopal me enseñó muchas frases importantes por ejemplo "estoy perdidooooo!!!".  De verdad era mi primer maestro de español.(desde saludos hasta los tipos de cerveza!!) ...Gracias a Maestro...!!!!jaja

May 14, 2012

[019] サボテン


【サボテン】
天まで届け1、2、3。
(撮影場所:グアナファト州)

【Cactus】
 En Guanajuato.

May 13, 2012

[018] サボテン


【サボテン】
このサボテンは妙にけなげに見えたな。なんでやろ。
(撮影場所:グアナファト州)

【Nopal】
 En San Miguel de Allende

May 12, 2012

[017] サボテン


【サボテン】
サボテンは、かなり強い植物だと聞いたことがある。こういう場所でも力強くその存在感を示している様子を見ると、思わず見入ってしまう。そして、私は無意識にメヒコ人とダブらせてしまう。
(撮影場所:オアハカ州)

【Nopal】
 En Oaxaca.

May 11, 2012

[016] サボテン




【サボテン】
これは、なんだかとげとげしい。
(撮影場所:オアハカ州)

【Cuctus】
 En Oaxaca.

May 10, 2012

[015] サボテン



【サボテン】
なんかシュール。
(撮影場所:ケレタロ州)

【Cuctus】
 En Queretaro.

May 09, 2012

[014] サボテン


【サボテン】
メヒコのバンデラ(国旗)の真ん中には、蛇をくわえた鷲がサボテンの上にのっている様子が描かれている。これは、アステカ人の神話に基づいている。が、この絵では「どれがサボテンやねん?!」と突っ込みたくなってしまう。

メヒコでは、壁に直接広告などをペンキで描かれているのをみかける。アーティストのコンサートの告知などかなり派手で、しかもクオリティも高いので見かけるとついまじまじと見てしまう。しかし、中にはこんなものもある。クオリティが低い。しかし、それはそれで、なんとなく愛嬌があるからいいか、と思わされてしまうのは、なんなんだろうか。それがメヒコってもんなのだろう。でもこれ、一応SEPといってメヒコの文部省にあたるもので、かなり公的な告知のはずなのになぁ。
(撮影場所:チアパス州)

【Nopal】
 En San Cristobal de las Casas, Chiapas

May 08, 2012

[013] サボテン


【サボテン】
ウチワサボテン、というやつかな??食用で、スーパーや市場に行くと、ひたすらナイフでとげを取っているおばちゃんを見かける。
(撮影場所:グアナファト州)

【Nopal】
 En estado de Guanajuato.

May 07, 2012

[012] サボテン


【サボテン】
密度高し。
(撮影場所:グアナファト州)

【Cactus】
 En Guanajuato.

May 06, 2012

[011] サボテン



「100日写真・テーマその1食べ物」が無事に終わった。今日からはテーマその2「サボテン」。
El primer tema(comida) ya terminó, y hoy voy a empezar nuevo tema:"Nopal/Cactus"

【サボテン】
おそらく、この「荒野にサボテン(しかも、三つ又に分かれたこういう形の!!)」が、我々が想像する「メヒコ」の風景なのではないだろうか。メヒコ中がこんな風景だと思っていたら、この風景になっかなか出会えなかった。しかもようやく出会えたときですら、バスの中で睡魔に襲われて結局ほとんど見ていないという……。あわててバスの中から撮ったこの微妙な写真が唯一のもの。これは、メヒコのデフォルトではない。
(撮影場所:南バハ・カリフォルニア州)

【Nopales o Cacti】
 Creo que muchos japoneses(o mucha gente en el mundo) piensan que México es como esta foto.  Pues, la que tiene "enorme tierra seca con solo cucti".  Pero nos da cuenta que no es sierto cuando salimos a la puerta del aeropuerto.  De hecho hacia como 1 año y medio para encontrar esto paisaje...!!  Sin enbargo, es toravia una imagen estereotipado y eso paisaje es icono de México.  ...yo creo.
(Baja California Sur)

May 05, 2012

[010] Sopa Azteca


【ソパアステカ】
か、ソパデトルティージャ、かもしれない、この写真。まぁ、どっちにしてもおいしいからよし。以前は、妙な食感と妙な色のせいで、アボカドが苦手だったが、メヒコではやたら出てくるもんで食べてみると、あら、うまい。食わず嫌いだったのね、と言うことが判明。

あと、スープ系はどこの国でも「ルー」的なものがあって便利だと言うことも発覚。クノール社のスープのもとにはお世話になりました。

【Sopa Azteca】
 Cuando no tenía ganas de cocinar nada los cubos de sopa me ayudo mucho...!  Muchas gracias a Knorr!!!jajaja  Pero en serio es muy util!  Aquí en Japón los cubos se usan mucho, por ejemplo los cubos de curry.  Si los tenemos ya no tenemos que preocupar...!!!jeje

May 04, 2012

[009] Pozole


【ポソレ】
 1人暮らしをしていたせいか、「家庭料理」を食べられる機会にありつくと、無性に興奮する。市場の食堂やレストランで食べるメヒコ料理もおいしいのだが、やはり家庭の味は温かくて一味違う気がする。ポソレとは、豚肉やお化けとうもろこしが入ったスープで、これもまた、トッピングにキャベツやシラントロ(パクチー)などをかけて、好みでライムをしぼって自分の好きな味にカスタマイズして食べられると言うもの。

 友だちがホームステイをしていたので、そこにおよばれした時につくってもらったのがこの「赤いポソレ」。それまでは「白いポソレ」しか見たことがなかったので、スープがまっかっかでびっくりしてしまった。こんな色だけれど、辛味はなく、しっかり煮込まれた肉がホロホロになっていて口の中でとろける。これを食べて以来、すっかり「赤いポソレ」のファンになってしまった。メヒコ人とポソレの話になったときに、どっちが好きかという話ができるようになったので、ちょっとメヒコ料理通になった気分で「あたしは赤かな!!」と調子に乗って答えるようにしている。

 メヒコの家庭では、子どもたちは実家を出ていても週末に帰ってきて、お母さんの作ったご飯を家族全員で食べるのが一般的だそうで、お邪魔した家も子どもやら、親戚やらが次から次へとわらわら集まっては、好き好きに食べてまったりとくつろいでいた。だから作られたポソレも大きな寸胴鍋にいっぱい!!それがみんなが帰るころにはほぼなくなっているんだものな。すごい。

【Pozole】
  Me pregunto...¿Cuantos limones he usado en México?  Hmmm, no tengo idea.  Creo que los limones se usan por casi todo comida mexicana, yo creo... Por eso podemos comprarlos en super mercados o mercados o a lo mejor en el calle??  Pues son ricos y baratos.  No puedo imaginar comida mexicana sin limon!!

  Pues, pero en Japón la situación es muy diferente.  Encontre un limon en el super mercado otro día.  Me sorprendió, no, casi me dio miedo!!! Es que un limon costó 158 yenes(20 o 25 pesos??)!!!  Puedes creerlo?!?!?! Pues... los limones son de México.  Creo que ellos toman el avión de primer clase...!!!jajaja Ahhhh, quiero comer limon!

May 03, 2012

[008] Burrito


【ブリトー】
 「これがブリトーだよ」と始めて教えてもらった時は驚いた。私が知っていたそれとずいぶんと違っていたからである。私の知っていたブリトーは、肉が入ったりご飯が入っていたりして、巻き寿司のようにパンパンに太ったもので、手に持つとずっしりと重い、と言うものだった。このタイプのブリトーは、カリメックスという、カリフォルニアナイズされたアメリカのブリトーで、寿司界で言うところのカリフォルニアロールのようなものなんだそうだ。本国にはないけど、それはそれでおいしくて成功していると言うy食べ物だ。

 では、メヒコのブリトーはどんなものかというと、もっとシンプルである。小麦粉のトルティージャが使われているので、食感はとうもろこしのものよりももちもちとした感じで弾力がある。中身は、煮込まれた肉やジャガイモなど、さまざまな種類から選ぶことができる。本当、シンプルにそれらの具をトルティージャでくるくると包んだだけのものがメヒコのブリトーである。もちろん、その上にサルサや薬味をかけて自分の好きな味にするのは言うまでもない。

 ブリトーの語源は"burro"(ロバ)だそうだ。スペイン語では(特にメヒコでは)、小さいものやかわいいものを呼ぶ時に~ito(a)と単語の語尾を変化させて呼ぶことがある。そこで、この食べ物の形がburroの小さい耳のように見えるから、"burrito"という名前になったんだそう。なるほど、それでブリトー屋さんの看板のキャラクターには、ロバがよく使われているのだな。

 ところで、「24時間営業」のブリトー屋さんがあるので驚いた。24時間食べ物屋をオープンさせておくなんて、日本での吉野家感覚なのか??

【Buritto】
 ¿Qué es esto? Es lo que me sentí cuando ví el buritto por primer vez.  Me sorprendió por que era muy diferente de el que yo sabía.  Lo hubo comido, y era mas gordo y tenía arroz adentro.  Pero esto es muy diferente.  Me di cuenta que el buritto que yo conocía es la versión de California.(Se llaman cali-mex o algo así??)  Me gusta los dos.  Aunque saben muy diferente, pero son ricos.  Creo que es como "sushi" en otros paises.  De hecho no usamos aguacate por sushi en japón, pero se usan mucho en México o el estados unidos o a lo mejor otros paises, y todavía es rico.  Es muy chido cuando conozca nuevo dato.  Viva el mixto de la cultura de comida!

May 02, 2012

[007] Tlayuda


【トラジューダ】
 「家庭料理、万歳!!!!やっぱり家庭料理はうまい!!!」と唸ったのがこれ、トラジューダというオアハカの料理である。(オアハカは、メヒコの南部に位置する州)大きなトルティージャの上に、鶏肉・キャベツ・フリホーレス(のペースト状になったもの)・オアハカチーズなどをもりもりと乗せて、半分に折って焼いたものである。ぱりぱりとしたトルティージャの中から、ええ感じにとろけたチーズがフリホーレスや他の具と絡んで絶品。

[Tlayuda]
 Fui a Oaxaca y me quedaba en la casa de mi amiga.  Su mama me presentó "Tlayuda" por que es una comida tipica de este lugar.  Era muy rico!!!!  Me gusta muchisimooooo!!!  Era super grande y sabía bastante bien.  Tiene queso oaxaqueño adentro. Mmmmmuuuah!  Ahora tengo muchisimas ganas de comer uno!!

May 01, 2012

[006] Gordita


【ゴルディータ】
ゴルディータとは、直訳すると「デブ」である。分厚めに焼いたトルティージャを開いてその中に具をパンパンに詰め込められたその風貌は、デブというその名がふさわしい。中の具は、お店や屋台によって違うけれど、お肉系とフリホーレスやチーズを両方入れてもらうなど、融通が利くので自分の好みやその時の気分でカスタマイズして食べられるのも楽しい一品。

初めて食べたのは、Zacatecas(サカテカス)という町にあったNorimitaというお店で、ここのゴルディータが一番おいしかった。気がする。本当にそうなのか、気がしているだけなのか。最初の印象に完全に持っていかれるときってあるけど、私にとってはまさにこの食べ物がそれ。

【Gordita】
 Me gusta las gorditas.  La gordita que comí en Zacatecas era bastante rica. Era mi primer vez probarla.  Pues, creo que me enamore de esa.  He comido otras después pero todavía me siento como la primera es mas mejor.  A veces la impreción de primer vez es enorme y bastante fuerte ya que es muy dificíl buscar otra.  Seguimos buscando algo mejor, pero sería una "ilusión"...quizás??