【ボチョール】
ま、まさかこのボチョに再び出会えるとは!!!かつて、グアダラハラで製作途中だったあのボチョである。完成形を、たまたま雑誌で見かけて「できたんやなぁ~。でもどこにあるんやろう?!」と思っていた矢先、メキシコシティで訪れたミュージアムに展示されているではないか……!!!!!!
外観だけではなく、内装のシートやハンドルにもデザインが施されていてしばらく離れられなかった。あんな小さなビーズで、一台の車を覆ってしまうなんて!!!
ボチョ meets ウイチョール族ということで、この車は「ボチョール」という名づけられていた。伝統民芸と現代美術、そして「メヒコの文化」の融合、こんな生き生きした現代アートは今までに出会ったことがなかったので、本当にただただ感動だった。
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