日本語にLとRの違いがないように、それぞれの言語には独特の音と言うものがある。日本語にあって、スペイン語や英語にない音の一つにrya, ryu, ryoが挙げられる。ないので、音だけで聞いてそれを綴るのは難しいらしい。私の名前は、「リョウコ」なので、日本人以外の人には綴るのも発音するのも結構難しいらしい。大体の人は、耳だけで聞くと「ヨウコ」に聞こえるらしい。(メヒコでは、綴りを言うと、上手に呼んでくれる人が多い。)
今日、バーガーキングに行ったら名前を聞かれたので言うと、上の写真のように綴られた。いくらなんでもJOKOはひどくないかい。ジョウコって……。スペイン語のカ行はca, qui, qu, que, coのように綴られるから、コをkoと綴ってくれているので、外国人の名前と言うことを意識してもらえているけれども、ryoがjoになるのは新鮮すぎる。(ちなみに、ドイツに行ったときは、ryoはdioに聞こえるといわれて、このときも驚いた。)びっくりしたので思わず写真にとってしまった。ちなみに、スペイン語の発音で読むならば、JOKOはホコである。誰やねん。ホコって。
ホコ(爆)
ReplyDelete笑ってもうたわ、その一人ツッコミ(笑)
>>なおき
ReplyDelete1人ツッコミもするっちゅうねん~。笑
でもなぜか、呼ばれるときはちゃんと「リョウコ」と呼んでる風に聞こえるから不思議やわ~~~。笑